2001年 6月
- 6月25日 月曜日 まだやってたりするドラクエVII
- とりあえずは1回クリアしてから、2回目はジックリと…
- これが私のRPGゲームのプレースタイルなのであります。
- このゲームには本編と違って色々な要素がありまして、
- 別にそれらに深く関わる事なくクリアしようと思えば出来るワケで
- 深く関わると結構な時間を費やす事になるんですよね。
- 例えば『移民の町』や『小さなメダル』、『モンスターパーク』『怪獣図鑑』…
- そしてそれらと共に『モンスター職』を極めると言うのもあるんですね。
- 『○○の心』を手に入れればそのモンスターの職につくことが出来るのですが
- その職は心が宝箱に入っていたり、初級職を極めると上級職へステップアップ出来たり
- 戦闘終了後にモンスターが落としたりと集め方も様々です。
- そんな中で『ダンビラムーチョ』が落とす『ダンビラムーチョの心』がなかなか出ないので有名で
- 私も1回目のプレーでは影も形もありませんでした。
- それでも1回目はこだわらないでプレーしていたのでそのままにしておいたのですが
- 2回目はこだわりのプレー、時間がかかろうと手に入れなくてはいけません。
- 覚悟してアボンの通路でダンビラムーチョを倒し続ける事に決めましたが、
- 5匹目を倒した時、宝箱が…
- 「どうせまた“銅のつるぎ”ってオチなんだろな」と思いつつ開けて見ると…
- えっ
- ええっ!
- あららららら!
- 僅か10分ほどで心をゲットしてしまいました (^^;) 画面写真
- 手に入れて解ったのですが『ダンビラムーチョの心』ではなくて『ダンビラムーチョ心』なんですね。
- 手に入る時は入るんですねぇ… これで色々な上級職につく事が出来そうです。
- だけどそのかわり『おどる宝石の心』は2時間ぐらいかかっちゃいましたが (^^;)
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- 6月24日 日曜日 ソースせんべい
- デパートにて昔懐かしい駄菓子のコーナーを見つけました。
- 『黒パン』や『ミニヨーグルト』、『サイコロキャラメル』、『ストローゼリー』、『粉末ジュース』、
- 『鈴カステラ』、『きなこもち』等々、心を揺さぶるお菓子がたくさんありましたが
- 中でも思わず手が伸びてしまったのが『ソースせんべい』の材料のせんべいでした (^^;)
- 正確にはなんて言うんでしょうかねぇ、『満月ポン』でもないし…
- 『ソースせんべい』と言うのは私が子供の頃、近くの公園や神社によく来ていた
- 紙芝居屋のおっちゃんが売っていたお菓子の事です。
- 直径10cmぐらいの言ってみれば薄く薄く焼いた固めのクレープの皮的なせんべいの間に
- ソースを塗ってある食べ物で、他に練乳やチョコやオレンジのペースト状のジャムを塗ったものがありました。
- おっちゃんは他に『型抜き』なんてのも売ってましたね。
- 粉を練った板状のものに星形や亀などの型が書かれており、文字通り型を抜いていくものでありました。
- 難易度の高いものほどおまけのお菓子がたくさんもらえたものでした。
- ちょっと話がそれてしまいましたが、あの頃よく食べた『せんべい』を買って帰って
- 早速ソースや練乳を塗って食べてみたのですが、あの頃ほどの感動は正直無かったですねぇ (^^;)
- 大人になって味覚が変わったというのもあるのかも知れませんが…
- 長い間食べなかったために心の中で美化されていたのかもしれませんねぇ (^^;)
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- 6月18日 月曜日 中古レコード
- 前回のディスコのレコードを紹介した時に言ってました、
- ニュートンファミリーの「ドンキホーテ」がやっと手に入りました (^o^)
- 大阪梅田駅前ビルの地下にある中古レコード屋で見つけたのですが
- 確か以前は違う店だったので最近出来たお店だと思いますがラッキーでした。
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- 曲調としては当時大ヒットした「ジンギスカン」を思わせるロシアンサウンドですが
- 私としては2人の女性ボーカルのうちの1人のトンボメガネがやけに印象が強かったりします (^^;)
- あとはブロンディの大ヒット曲、「コール・ミー」の12インチ盤を探さなきゃなりません。
- それともう一枚欲しかったのが手に入りました、浅野ゆう子の「サマーチャンピオン」です。
- そこそこのヒットを記録した曲でしたが何と言ってもジャケットがセクシーでたまりません (* ̄▽ ̄*)
- ずっと「このシングル欲しいなあ〜」などと思っていただけに嬉しかったです。
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- 値段はどちらも400円でした (^_^)
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- 6月15日 金曜日 ぺこ
- 仕事の帰り、ふと文房具店の店先に“ぺこボール”が売られていました。
- ぺこボールとは子供用の柔らかいボールの事で、言ってみれば庭球ってところでしょうか?
- 大阪ではこのボールを“ぺこ”もしくは“やらこマリ”と言っていました。
- ちなみに“やらこ”とは柔らかいの大阪弁、“やらこい”から来ているものと思われます (^_^)
- 小中学校時代は大抵このぺこボールで野球をしていたものでした。
- 勿論グローブも必要ないし、角材があればすぐ野球が出来ますしね (^o^)
- 私の育った所は結構製材の工場が多くて角材には困りませんでしたからねぇ、
- 手頃な角材を見つけたらサンドペーパーで表面を磨いて、
- グリップの所をビニールテープで巻けばできあがりで、後は適当な空き地で野球するだけなんです。
- ただ今はなかなか都会には空き地がないですからそう言った意味では今の子共は可哀相な気がします。
- ふと子供の頃を思い出してほのぼのとした気分になった一日でした (^-^)
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- 6月14日 木曜日 遥ちゃん
- 99年に東洋紡のサマーキャンペーンガールとして出てきて、
- 翌2000年にはアサヒビールイメージガールで脚光を浴びた井川 遥ちゃん。
- 東洋紡のキャンギャル時代に「可愛い娘だな〜」と思って見てたのが
- 今では“癒し系No1タレント”へと成長しちゃったんですよねぇ (*^_^*)
- アデランスのCMも勿論良いですが、私としてはやっぱり木曜の夜7時から
- 毎日放送でやってる『魔法のレストラン』でのアシスタント役が気に入ってます。
- この番組は水野真紀さんが主役で(実は水野さんもお気になので美味しい番組なのです)
- 毎週ある料理をテーマに、色んなお店を紹介したりするグルメ番組なのです。
- 最後に水野さんがゲストに料理を作って食してもらうのですが、
- 遥ちゃんはアシスタントとして番組を華やかな物にさせているワケで
- 水野さんとの取り合わせもほのぼのとした姉妹のようでとても良い感じです。
- 私は遥ちゃんのポテっとした唇がとても気に入ってまして、今は彼女に萌え萌えだったりします (*^_^*)
- ちょっと前に出た『月刊 井川 遥』はとても良い出来でしたよね、これは買っといて正解でした。
- そこから2枚(01、02)あと1枚はヤングマガジンから(03)のスキャンとなります (^o^)
- 井川 遥 昭和52年6月29日生まれ 167cm、B85 W59 W87
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- 6月9日 土曜日 ふと思い出した事
- 仕事帰りの電車で窓の外の景色を見ていてふと思い出したのが『ギターペイント』のCMソング…
- 私が子供の頃よく流れていたCMで、確か絵の具のCMだったと思います。(違うかな? (^^;) )
- ♪お空の〜色はどんな色? …略… 夕焼けの色は? ギターペイント。
- こういう歌詞だったんですが最近聞かないし、この商品はあるのかなぁなんて思ってしまって…
- 他にも学研の『科学と学習』のCMとか(♪まだかなまだかな〜 学研のおばちゃんまだかな〜)、
- 『日本生命』とか(♪日生のおばちゃん自転車で笑顔を運ぶ故郷よ、ふ〜る〜さ〜と〜よ〜)。
- 記憶に残るあの頃のCMソングって、ふとした時に甦ってくる事が多かったりします (^^;)
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- 6月7日 木曜日 今日は
- 木曜日、いつもの通り書店で「週刊プロレス」を買ってレジに行こうとしたところ
- 芸能関係の雑誌を置いてあるコーナーで水谷ケイの新しい写真集『key.』を発見。
- 1冊しか残ってなかったし、水谷ケイが好きだし元々買うつもりだった事もあり購入しました。
- 5年振りの撮り下ろし写真集で相変わらずナイスボディのイイ女していてホッと一安心(何のこっちゃ)
- ただ写真としてはこれまでの写真集の方がデキは良いかなと思いますが…
- とは言っても、ケイちゃん自信が素晴らしいし良しとしましょう。 美乳健在です (* ̄▽ ̄*)
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- 6月3日 日曜日 BGM
- ふと気が付けば頭の中で流れているBGMが皆さんにもそれぞれあるのではないかと思います。
- 私の場合は最近のヒット曲(モー娘。)や太田裕美さんの曲なんかが多いのですが、
- そんな中に混じって大抵出てくるのが麻生よう子さんの『逃避行』なんです。
- 小学生の頃でしたね、デビューと同時にこの人の事が好きになって(マセたガキだこと)
- いつもこの歌を口ずさんでいたものでした (^^;)
- 昭和49年2月21日にこの曲でデビューした麻生よう子さん、
- 画像の01から04が丁度デビュー当時の画像になりますね。
- 同期の西川峰子と賞取りレースを繰り広げて最後に、レコード大賞最優秀新人賞を獲得しました。
- ちなみにこの年のレコード大賞の主な受賞者はと言うと…
- 大賞 『襟裳岬』 森 進一
- 最優秀歌唱賞 『みれん』 五木ひろし
- 最優秀新人賞 『逃避行』 麻生よう子
- 歌唱賞 『傷だらけのローラ』 西条秀樹
- 『追憶』 沢田研二
- 『積み木の部屋』 布施 明
- 『愛の執念』 八代亜紀
- 新人賞 『恋はダンダン』 浅野ゆう子
- 『太陽の日曜日』 荒川 努
- 『イルカにのった少年』 城みちる
- 『空港』 テレサテン
- 『あなたにあげる』 西川峰子
- 大衆賞 『二人でお酒を』 梓 みちよ
- 『なみだの操』 殿さまキングス
- 『うそ』 中条きよし
- 『ひと夏の経験』 山口百恵
- う〜ん、浅野ゆう子や城みちるらと同期だったんですねぇ…
- それに殿さまキングスって懐かしくて仕方ありませんねぇ (^Q^;)
- その後麻生さんは良い歌に巡り会うことなく低迷を続けますが、
- ディスコブームのさなかカバー曲『恋のサバイバル2』で久々にチャートインしました。
- 05がそのレコードジャケットからの画像ですが、ワイルドで色っぽい (^^;)
- こんなに色っぽくなるなんて、やはり彼女が推奨していたヨガの効果なのでしょうか。
- ちょっと前にCD選書として発売されたオリジナルアルバム『午前零時の鐘』を購入、
- 今では毎日この曲をかけて、文字通り私にとってBGMとなっているワケです。
- ちなみに01から04の元ネタは「アイドル水着100人」という文庫写真集からなんですが
- これが印刷、元々の写真の画質が酷くて… (^^;)
- 何とかここまでレタッチするのが精一杯でした。
- 以前、某スキャンナーの方にリクエストしてこの写真集から何人かをスキャンしてもらったのですが
- その苦労が身にしみて解りました (^^;)